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50代の難病患者(SLE・SJS・うつ併発)の生活・・・全身性エリテマトーデス(SLE)・シェーグレン・うつ他

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アミロイドーシス疑い検査からの他科コンサル③-内視鏡検査編その1?

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内視鏡検査・・・

受けるのなら1日で済ませたい。

『1日で両方検査を受けることは可能ですか?』と

訊ねてみました。

ちょっと驚いた顔をしたのが気になりましたが

「同じ日に?いいわよ~」

と気軽に検査日の検索をかけてくださったので

そのまま同日で予約を入れました。

こんなお願いをしたのは、

今は亡き母の影響もあります。

母は、ポリープができやすい体質で

毎年のように内視鏡を胃・大腸ともに受けていました。

毎年、必ず同日にでした。

なので大腸検査の前の下剤を飲み干す辛さや

胃カメラなんて楽勝よ!などいろいろ聞きかじっていたのです。

しかし、母はこの病院での検査を受けたことはありません。

検査なんてどこで受けても同じだろう。

そう思っていませんか?

私は思っていました。

(本当に思い込みって怖いです・・・。)

この病院は診察を終えると、診療科の外来受付にファイルを提出して

中身のチェックを必ず受けるシステムです。

この日も、診療終了の箱に入れて順番を待っていました。

看護助手さんに呼ばれ、

『検査の説明だな~』と思いながら受付へ・・・

すると、看護助手さん、私を見もせずに

通りかかった消化器内科の担当医に

「先生!内視鏡検査が同じ日になっています!!!」と

叫んだではないですか!

びっくりしたのは担当医と私。

担当医は「え?だって、患者さんの希望で・・・」

私『はい。私が希望しました。』

・・・

看護助手さん、気を取り直して

私と向かい合います。

一通りの説明を受けた後、私から切り出しました。

『えっと。こちらの病院では、胃と大腸を同日に検査するのは

珍しいのですか?』

看護助手さん、苦笑いしながら

「そうですね。大変ですけど、頑張ってください!」

・・・

なんなのだ!?不安がよぎる・・・。

私自身、胃カメラは他院で何度もやっている。

どちらかというと毎回楽勝なのだ。苦しかった記憶はない。

じゃ、大腸?え?なに?

グルグルいろんな思いが頭の中を回っているが、

この検査は絶対必要。

この検査を受けるために、ここに紹介されたようなもの。

私も気を取り直して、「前処置」に必要な薬剤を買いに

処方箋をもって精算を済ませ、院外薬局へ。

いつもはかかりつけ薬局に行くのですが、

検査日まで日がないので薬の在庫がないと大変!

と思い、門前薬局へ。

(門前薬局・・・大きな病院の敷地を出ると、薬局が

いくつもありますよね?その薬局を「門前薬局」と呼びます。)

ここでも初めてなので問診票を記入。

大腸カメラの「前処置」に必要な薬剤を買います。

すでに実物はないのですが

 

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・前日寝る前に服用する「センノシド錠12mg(サワイ)」を2錠

   これは腸の粘膜を刺激して腸の活動を活発にするタイプの下剤です。

   人によっては、この薬が効きすぎてよく眠れなかった!という話も・・・

   私はなんともなかったです。効いてるのかな?と不安になりました。

・当日朝、時間指定通りに2時間かけて飲む「ニフレック配合内用剤」

   粉の薬が入っている容器に、当日2リットルの水を入れて溶かします。

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朝5時から「ニフレック」を飲み始めるように指示されました。

家で服用してから病院にむかうんですね。

病院によっては朝から検査を受ける患者さんが

同じ部屋でこの薬をのみ、少ないトイレを譲り合い、

看護師さんのトイレチェックでOKがでないと検査してもらえないとか・・・。

家でよかった~!

は、甘かった。

通院移動があるではないか!

・・・

トイレを済ませないと移動ができない・・・。

私は午前に胃カメラ

午後に大腸カメラ。

胃カメラの検査に間に合わなければ、

後日また、予約をとらなきゃならないし

なにより検査結果がそろわない。

・・・

大変だ!

急がなきゃ!

4時半から「ニフレック」服用開始。

最初のうちはコップ一杯を15分かけてのみます。

体調をみながら。

最初の1時間で1リットルをのみ、

その間に1回目のお通じがあるのが理想です。

・・・

5時半になりました。

ニフレック」恐るべし

1リットル、まだ飲めていません!

そしておトイレにも行っていません。

説明書きにも

1時間かけて1リットルをのみ

「最初のお通じはありましたか?」と、訊ねられます。

容器にもいくつかの線があり、ここまでを1時間で。

そして、お通じはありましたか?と、丁寧にも記載が。

容器にまで確認されている!

まずい。まずいぞ!

一生懸命飲み込んでいます。

でも、身体が、のどが、胃袋が、食道が、

全力で拒んでいるんです!

よし。おちつけ?

コップをまるでウィスキーでも嗜むように傾けながら

I-Padをひらく。

体験談をさがす。

製薬会社の注意書きを読む。

・・・

まずい。味もまずいが状況が最悪だ。

この「ニフレック」どうやら2リットル飲んでも

体内には吸収されず、すべて消化管を素通りするらしい。

簡単に言えば、水で管の中身を押し流す?

だから、飲む量と時間が細かく決められているのか。

水分なのに腎臓の方へはまわらない。

よくできてるなぁ・・・。

コップを傾けながら感心している場合ではない!

時は6時半。

終了の時間だ。

しかし、まだトイレにも行っていないし

あと500mlは残ってるね!

なんだか、もう諦めというかなんというか・・・

きた!!!

おトイレへLet’s Go!

まだ、350mlは残っているがもういい。

残りは胃カメラの後だ。

いまはトイレに集中だ。

(①検査前の食事について。

前日は消化の良いものを野菜の皮(なすとかトマトとか)

キノコ・海藻類などは食べないよう指示があります。

しかし、前日どころか2日前から節制した方がよいと

私は強くお勧めします!)

(②「ニフレック」は冷たい水で溶かすと飲みやすいとの情報が。

腸も刺激するし、いいかも!キンキンにミネラルウォーターを冷やし

コップに氷も入れてみよう!次があったら・・・)

・・・

なんとか、胃カメラの予約時間に間に合いました。

検査室の前で問診票を記入し、血圧を計り、

持参したお薬手帳といっしょに受付に提出します。

はぁ。間に合ってよかった。ソファ・・・

もとい、待合室の椅子に深く沈みます(気分的に)

しかし。

ここまでの辛さなんて、ほんの序章。

いえ、予告編?

胃カメラがこんなに苦しいものだったなんて!

私が現実と向き合うまであと10分・・・

 

 

 

 

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